仕事内容の説明
組織
管理部・・・・・経理・庶務
工務部・・・・・積算・営業
第一事業部・・・新築工事
第二事業部・・・営繕工事(東映、三井住友銀行、サミット、一般改修)
太陽光発電
1)電気工事の概要
一般電気工作物(住宅、マンション、工場、商店、事務所ビル)と自家用設備(工場、商店、事務所ビル)の電気設備工事
2)施工設備内容
1、引き込み設備
2、幹線設備
3、電灯コンセント設備(スイッチ、照明器具)
4、弱電設備(電話、テレビ、インターホン、情報、火災報知機)
5、避雷針設備
3)仕事の流れ
工事の受注 工務部
設計図の理解 お客様の要求、仕様書の要求は何か。
予算の計画VE検索
打ち合わせ 設計事務所、ゼネコン、(他業種との調整)
議事録作成
施工図の作成 打合わせを反映させて図面作成
製作図チェック
作業指示 工程を考慮して安全指示、作業指示で工程管理する
発注・購買 製品を施工図の内容で発注して予算管理する 官公庁申請手続き
現場施工のチェック 施工図通り仕事してくれたかどうか
品質管理する
自主検査 記録をとる(接地、電圧、絶縁、照度)
官公庁申請手続き
竣工検査 立会い(お客様の要求通り施工できているか)竣工書類作成
引渡し
4)電気工事に携わる人達
・電気材料販売する人
・配管、配線、機器取付する職人
・掘削作業する職人
・弱電機器取付ける職人
・現場をまとめる現場代理人
(会社の代表)・・・・・・・丸電工業の位置
5)現場代理人の業務
工程管理(計画)
現場管理(品質)
購買管理(予算)
6)丸電工業の特色
・二つの事業部があり、景気に左右されるのが少しでも緩和されるように各部が相互に努力して会社を盛り上げていける。
・同業の下請負でなくゼネコン(発注者)から直接の受注のため努力が評価され、施工は丸電工業という自負があり、そこにやりがいがある。
・顧客第一主義という信用で創立80年を昨年迎えた。
・少人数の為、社員各々がカッターボートのウオールをしっかり漕いでいるので、自分の立場を感じることができる。
機械設備工事という仕事を聞いたことがありますか?今ではみなさんの生活になくてはならない仕事です。
主にキッチン、お風呂、トイレ等の水・お湯・排水・エアコン・換気扇の取付及び配管工事をします。
実際の配管、取付工事は協力会社(下請け)の職人さんが行います。私たち社員は現場代理人として建築工事に従事致します。「現場代理人」って何?「現場代理人」って配管工事をやらないの?初めて聞いた方も多いと思います。
それでは現場代理人の仕事内容について解説致します。
建築現場で弊社の社長(代表取締役)の代わり(代理)として機械設備工事を完成させる社員のことを指します。仕事の流れは、建築会社に提出する書類作成、CADソフトを使用して配管図面を作成します。
その配管図面を基に施主(建主)、設計事務所、建築会社(元請)、電気設備工事会社との図面の摺合せ及び工程調整、提案等の打合せを行います。打合せで決まった内容を各業務担当の協力会社に伝え、指示と打合せを行います。
また、現場内巡回を行い施工進捗の確認、検査立合い等を行います。基本的にはこの仕事の流れを繰り返しながら現場を完成させます。
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